JAM PRESS PACK

- JAM プレスパックについて -

POINT 1

100枚の少ロットから製作可能

JAMプレスパックは最小100枚からご注文いただけます(最大300枚まで)。初めてレコードをプレスしてみたいというビギナーの方から、限定枚数だけプレスしたいというアーティストの方、企業からのノベルティ製作まで、幅広いお客様からのご注文をお受けしています。

POINT 2

シンプルな料金プランで
気軽にレコードを作ることができます

12inch 7inch
100枚 167,200円(税込) 100枚 133,100円(税込)
200枚 207,900円(税込) 200枚 147,400円(税込)
300枚 239,800円(税込) 300枚 161,700円(税込)
12inch 100枚 167,200円(税込) 200枚 207,900円(税込) 300枚 239,800円(税込)
7inch 100枚 133,100円(税込) 200枚 147,400円(税込) 300枚 161,700円(税込)

POINT 3

MADE IN JAPANで完結できる
安心の管理体制

カッティング → プレス → 納品まで日本国内で一貫した生産管理を行っています。日本製による安心のクオリティに加え、万一のアクシデントにも迅速に対応します。

ORDER FLOW

- ご注文の流れ -

購入

オーダーメールの受信

  • 商品購入後担当者よりオーダーフォーム、入稿フォーム、レーベルテンプレートを含んだメールを送信いたします。

オーダーフォーム送信、
素材データ入稿

  • 発注にはGoogleオーダーフォームを使用しますのでGmailアカウントをご用意ください。
  • レーベル入稿後の修正および再入稿は別途料金がかかります。
  • オーダーフォーム送信、および入稿から45日以降で納期ご指定ください。

プレス発注時の注意事項を必ずお読みください

有料OPTION

テストカット確認

  • テストカット盤確認(税込16,500円) 原盤に使用するラッカー盤を使用したテストカット送付による試聴(1回修正可能)

※テストカット2回目以降は別途追加料金

製造

  • カッティングから梱包まで国内1拠点にて完結

納品

<納品形態>
12インチ+半透明ショーレックス
7インチ+穴あき紙内袋

Q&A

33回転、45回転とはなんですか
まずこの表記は1分間のレコード回転数を表します。
RPMと表記される場合も多く、Round Per Minuteの略です。 45回転の方が回転が速い分再生が安定するのに加えて同じ1分間でも33回転(正確には33と1/3回 転)よりも約12回転多く溝を使うことができるので音質や音量の向上に繋がります。 反対に33回転は回転が遅い分収録時間を45回転よりも長くすることができます。 12インチは33回転、7インチは45回転というパターンが多いです。
片面に何分収録可能ですか
曲の内容にもよるので一概には言えませんが下記表の収録時間が一般的です。
音量を上げると溝は太くなるのでその分消費する面積が増えて収録時間に影響を与えます。 どうしても通常より多く収録したい場合には音量を下げて対応することが多いです。
回転数 7インチ片面 12インチ片面
33回転 約6分 約20分
45回転 約4分 約11分
レコードは音が良いというのは本当ですか
主観や再生環境も人それぞれなので一概に良いとは言えません。
比較対象のCDやデジタル音源に音域の限界が設定されているのは確かであり、逆にアナログは音域の設定が無いというか不明な点が論争を起こしていると言えます。容易に数値化できないのがアナログの良さでもあり、希望的観測も含めて1つのミステリアスな魅力なのだと思います。
7インチ通常盤とドーナツ盤の違いはなんですか?
単純にセンターホールの大きさの違いです。音質に差はありません。本来ドーナツ盤はジュークボックスで使用するために穴を大きくしてあります。 また、ヒップホップやレゲエ音楽の場合ドーナツ盤が好まれる風潮があります。